2011年12月23日金曜日

G-SHOCK GUITARHYTHM MODEL





DW-6900TH-1JR
 

G-SHOCK GUITARHYTHM MODELがCASIOよりLIMITED MODELとして2012年1月20日より販売開始となります。通販サイトでは予約受付終了しているお店がほとんどです。


フロント部分にはHOTEI≧GUITARHYTHM≦が印字されており、ELバックライト点等時には

このようにGUITARHYTHMマークが浮かび上がります。

バンドにはG柄がプリントされ、時計本体のバックにはGUITARHYTHMマークの刻印が入るスペシャル仕様です。G-SHOCKの缶ケースにもGマークと柄があしらわれています。そして、個人的にポイント高いのはブラックIPが施された美錠・サイドボタン。好きですね。

時計としての機能は、1995年7月に国内で販売開始されたDW-6900と同じで、20気圧防水、アラーム、ストップウォッチ、タイマーなどの機能を搭載しており、G-SHOCKとしてはベーシックな仕様です。DW-6900が販売開始された年がGUITARHYTHMが一旦終了した年です。そして、このモデルは映画「ミッション・インポッシブル2(M:I-2)」でトム・クルーズが着用(DW-6900-1V)していたことでも有名です。いろいろと繋がってますね。なお、ドラマ「24」でもジャック・バウアーが着用していたシーズンもありました。

現在のG-SHOCKは、電池交換不要なタフソーラー&電波時計機能を搭載したモデルが中心なので、一昔前のスペックなのが、G-SHOCKファンからすると少し残念なポイントかもしれません。G-SHOCKは電池交換の際に、基本的に防水検査も行うために費用が高めな時計だったりします。しかし、壊れにくい頑丈さは今も昔も変わりませんし、DW-6900も発売から15年以上たった現在もレギュラーシリーズとして残っているのも、よい製品の証といえるでしょう。

実は、今年の頭くらいに、ファンが欲しいグッズの案を布袋さん本人が募集していた際に、私がG-SHOCKを提案したところ、メモりました、とレスを頂いたことがありました。G-SHOCK GUITARHYTHM MODELの発売へのきっかけになったかどうかは定かではありませんが、発売の告知を目にしたときは嬉しかったです。

スマホ対応開始:HOTEI-MODE

G-SHOCKといえば初代モデルに代表されるスクエアタイプの定番モデルですが、フラッグシップとなると、やはりFROGMANでしょう。現在ではFROGMANも最新技術を搭載して販売されております(カジュアルウォッチと認識されている方には驚きの価格かもしれません)






昔、欲しかった黒金蛙ことFROGMANのゴールド(DW-8200B-9A)も



GWF-1000G-1JR


FROGMANというと布袋さんが着用していることでファンには有名なモデルが
TAKASHI MURAKAMI G-SHOCK FROGMAN 
GWF-1000TM

GWF-1000をベースに村上隆デザインによるTOKYO FM開局40周年を記念モデルで限定300本のみ販売されたものです。定価が、なんと30万円と非常に高価だったものの完売。現在ではさらにプレミア価格で取引されています。

このモデルをきっかけにG-SHOCKに興味を持った布袋ファンの人も多いようですが、簡単に手に入れられるようなものではないですね(苦笑)



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